2006.10.17 Tuesday
ストレス解消法と言われて思いつくことといえば、絶叫マシンのはしご、泥酔書道、週末彫銀、ボンベ背負って海に潜る、クラブで音浴、夜明けの海でシャンパン、ヒルズのTOHOシネマで深夜ワインをラッパ飲み…(ことごとく不健康だな…) と色々思いつくんですが、それ以前にここ数年、仕事のストレスというものを感じなくなりました。
ちなみにうちの娘もいっちょまえに 「 ストレス感じるわぁ…」 などとほざいておりますが…そもそも7歳児も感じるというストレスとは一体…?

もともとは、物理学に使われていた言葉ですが、カナダの生理学者であるハンス・セリエ博士がが1936年にイギリスの雑誌「ネイチャー」誌に「ストレス学説」を発表したことから、この言葉が使われ始めました。
残念ながらストレスをなくすことはできません。生きている限りストレスは続きます。 といいますのは、ストレスとは、本来、生物が外的あるいは内的な刺激に適応していく過程そのものを概念化したものだからです。つまり、気候が変わればそれに適応し、飲み水が変わればそれに適応し、心理的なショックを受ければそれに適応していく、そうした環境に適応していく時の反応とプロセスのことをストレスというのです。 …(以下略)
http://www.stresscare.com/info/what.html
何だか読んでるだけでストレスが…
生理的に発生する上記のストレスはなくならないそうなので考えるのはやめときましょう。
普段誰もが口にする仕事での広義のストレス(不満?)について話を戻します。
思えば私も20代の後半まで、仕事では猛烈なストレスを実感しつつ仕事していました。
30代を過ぎて不思議と感じなくなったそのストレス、一体何だったんだろうかと改めて考えつつ友人と話していて気づいたことがあったので忘れないうちに書いておきます。
例えば上司から1時間の残業を指示されたとするじゃないですか。
その時に、「 おい、これやっといてくれ 」 とぶっきらぼうに指示された場合と、「 すまん、君じゃないとできないことなんだ、部署のためによろしく頼む 」、と指示された場合と、同じ1時間でもきっと感じ方は違いますよね。
誰かのため、目的達成や利益、そんな自分自身にとっての何かのため、目的がはっきりしていれば、きっと終わった後に残るのはストレスじゃなくて達成感です。
やらされている…と感じた瞬間、それは仕事、筋トレ、高級焼肉の食べ放題、どんなことでもストレスを感じるんじゃないでしょうか?
そして1時間が経過し、残務が処理できた時、その上司から 「 ん、そこに置いて帰っていいよ 」、と言われるのと、笑顔で 「 ありがとう、助かったよ 」 と言われるのではこれもまた違いますよね。
仮にその残業の目的が明確でなかったとしても、自分がやる理由が見つからなかったとしても、最後に感謝の言葉があればまだ救われます。
もしかすると 「 役に立った 」 という自分の存在意義が生まれるのかもしれません。
仕事の意義、やりがいと感謝の意、その辺が不明確だったり欠如していたときに生まれるのかもしれませんね、ストレスって。
… さて
ここまでこの面倒くさいブログを読んでくれた人はきっと何かそんな部分でストレスを抱えてモヤモヤしている人と見ました。違いますか?…(笑)
マネージメント、自分自身の仕事、上司や部下との人間関係、様々あるでしょうが、もしそうならば 「 ありがとう 」 をしっかりきっちりはっきり言うことから始めてみませんか?
部下にも上司にも同僚にも、清掃のおばさんにも宅配便のお兄さんにも、タクシーの運転手にもスタバのお姉さんにもマンションの管理人さんにも。
ストレス感じつつ、自分自身がストレスを与える側になってしまったらもう本末転倒ですし。
仕事の意義、やりがいについてはそれからゆっくり考えましょう。
部下を持つ人は当然部下の分も、組織を持つ人はもちろん組織の分も。
ちなみに冒頭である時期を起点に以後仕事のストレスを感じてない… という話をしましたが、私なりに振り返るとその時期は 「 何のために仕事をしているのか 」 が自分の中で明確になった時期だったように思います。
というわけでこの記事は自戒を込めた忘備録でした。
… 閑話休題
「 職場 」というキーワードでPC内を検索してみたらこんな画像が…
ちなみにこれはフォースを使って議論する弊社の銀河系ランチミーティング風景(@ 恵比寿TOOTH TOOTH ) です。

… 追記
駅前えびすストア隣のエビスビルが解体されて東急不動産の複合商業施設になるそうです。地上6階の地下1階で、何だかスポーツジムも入るらしいですよ。
この11月から解体に入り、完成予定は2008年2月。
ずいぶん先の話ですが、あのビルが解体されたらどんな風景になるんでしょうね。

住んでみてわかりましたが、恵比寿って代官山アドレスとガーデンプレイスに挟まれておしゃれエリアとは言われながらも、実は古くからの商店があちこちに点在し、そんなお店の角をひとつ曲がった路地裏にはウシガエルが闊歩するような街。
おしゃれな再開発もいいですけど、夏にはセミの声、秋にはコオロギの声が聞こえつつ、(まぁウシガエルも歩きつつ)、えびすストアや恵比寿銀座が象徴する下町風景の残る恵比寿であって欲しいなぁと思う今日この頃。秋ですね。
そういえば恵比寿ボウルも改築工事中。
今、解体が終わってちょうど基礎工事に入るところです。












